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男性保育士の転職候補の施設を挙げてみる

メモ代わりに、保育士の常識や役にたった情報をまとめます。

さて、男性女性かかわらず、残念ながら保育士の報酬は、他の業界と比較してずっと低空飛行を続けているのが現状です。

「子どもが好き!」で保育の仕事を志した男性であっても、「このままでは将来的に結婚したり、子育てしたりできないだろうなぁ…」と、自らのライフプランに対して不安を抱えてしまうこともあるのではないでしょうか。

男性保育士さんの多くが、このような状況を抱えていることから、保育士を辞めたいと思う異様になるのではないでしょうか。

男性保育士の転職先
男性保育士の転職先

男性も保育士を続けられる職場は

もし、職場のなかに自分以外の男性保育士が在籍し、日頃から情報交換をしたり、悩みや相談ができるような関係を築けたりしていけたら…、さらには収入面で今よりもほんの少しでも高待遇だったら…、そのように考えているのであれば、保育業界から離れてしまう前にぜひ保育士の求人を見てはいかがでしょうか。

子どもに対する期待や保護者の価値観の多様化から、最近ではさまざまな特色を持った保育園が多くみられるようになりました。そのなかでは、男性保育士さんたちがたくさん活躍している現場もあるのです。

なかでも、最近とくに増えてきたのが、民営の学童保育施設です。若干、変則的な勤務体系になることがありますが、契約していただいたお子さんをマイクロバスなどで学校に迎えに行って預かり、公園などで一緒に遊んだり、宿題などを一緒に勉強したりするのがその職務の内容です。簡単に紹介しましたが、職務内容を見てみると、男性の手が必要な職場の代表格ともいえるのではないでしょうか。

地域選びも重要

地域によって保育士の収入面に多少の差があるとは思います。これから先、保育士の待遇改善施策が始まると、自治体によって待遇改善の度合いが違ってくるということも考えられます。転居をすることができる人は、日常的に全国の保育にかんする情報を収集しておくことで、収入アップが見込めると思います。

経営している組織について考えると、行政から一定のガイドラインを設けられている私立の保育園よりは、企業が経営母体となっている民営の職場に勤める方が、実は昇給のチャンスに恵まれていることがあります。女性の場合ですと企業のほうが魅力的な福利厚生があるケースが多いのですが、「一般的に良いと言われている場合でも、男性の自分はどうなのか?」ということを保育士の転職求人情報サービスを探しながら見定めることが必要になってきます。

まとめ

せっかく保育士という国家資格を取って、「子どもが好き!」という想いを職業にしたのですから、これからも自分が輝ける職場を見つけて、たくさん活躍してください!

保育士は待遇面に不満を感じたり、割に合わないと思ったりすることで悩みの尽きない職業です。実際に、女性の私も同じような不満や不安を感じていました。これらをガマンし続けることは、心身に悪影響があることでしょう。何が何でも辞めてやる!と決心している方は、ぜひ今の職場の不満がなくなる手段を考えてみてくださいね。

男性保育士を採用するメリットは

「なぜ辞めたいと思ったのですか?現場では大人気の男性保育士さんなのに…」

ひと昔前では女性の仕事という視点で、「保母さん」として定着していた保育士ですが、少しずつ保育士として活躍する男性が増えてきました。

保育という仕事に興味を持つ男性が、保育士を目指して学び、そして実際に保育現場で活躍されている姿を見ていると、とてもうれしく素晴らしいことだと感じます。

元々、保育士は「女性の職場」だったこともあり、女性しかいない環境特有の空気感やトラブルなどが少なからずあるものです。そのなかでも、仕事の場面で私情をはさんだり、公私を分けることができなかったりする保育士たちが多くいたような時代もあったのです。

男性保育士の採用
男性保育士の採用

メリットが多い男性保育士

そのため、「女性の職場」だった保育現場に、男性の保育士さんがひとりでも参加してくれるようになると、女性しかいない環境特有の空気感も自然と穏やかになり、保育園全体が好印象となっていきます。

なにより、子どもたちからすると、男性保育士はいつでも大人気なのです。

女性保育士にはやりたくてもなかなかできないような遊び、たとえば子どもたちを両腕にぶら下げて遊ぶようなことをしてくれます。また、家庭のなかで日々多忙なお父さんに思うように会えない子どもたちにとっては、安全が守られている保育現場で大人の男性と接する機会があることは、とても貴重な時間になるのです。

現実は採用が進まない

一方で、少しずつ男性保育士さんを保育現場で見かけるようになったとはいえ、それでも女性保育士の数と比べると、圧倒的に少ないというのが現実です。こうした保育士転職の支援サービスを見ても「男性」と限定した求人はかなりの少数派です。

就職できた保育園には、男性の保育士が自分だけだったという経験をもつ男性保育士は珍しくありません。

基本的に多くの女性が活躍している職場ですから、業務上のちょっとした疑問や相談は、すべて女性の保育士を相手にしていくことになるでしょう。そのため、もともと男性保育士がいる職場でないと就職したくない、と思う男性保育士が多いのです。

また、すでに男性保育士の勤務実績がある保育園のほうが、保護者からのクレーム対応や更衣室・お手洗いなどの施設の整備など、十分に用意がなされている場合が多いのです。採用したはいいけれど、足りないところやはじめてのトラブルでバタバタしているという保育園もあります。

1人目を採用したい、と思っている保育園にとっては、この点が採用が進まない理由です。

男性保育士を採用するときは

保育業界に関わらず、どのような職業であっても男女間には意識の差があるものです。たとえば、夫婦ひとつとって考えても、「父性」と「母性」はまったく別のものとしてとらえられ、交わることは難しいものでもあります。つまり、同じ保育現場にいながら、男性と女性では感覚が異なることが少なからずあるのです。どれだけ経験豊かな先輩の女性保育士に、現場での疑問や相談を持ち掛けても、ピンときていない表情を見せることがあるのは、男女間の意識の差によるものでしょう。

男性保育士が人間関係に悩まないためには

女性の性格的な部分で、「欝々とした空気感」や、「噂や悪口が好き」なところが苦手だという男性は多いことでしょう。

もちろん、女性にもそれが好きだという人はめったにいないと思いますが、このような人に囲まれて長年過ごしてきた女性は、「精神的に鍛錬」されている人が多いですよね。

しかし男性では、なかでも男性特有のサバサバした人間関係で過ごす機会の多かった方にとっては、保育園や幼稚園など、いわゆる「女性の職場」で働き続けることは、まさに苦行のように感じるかもしれません。

男性保育士
男性保育士の悩み対策

「女性の職場」で男性保育士がうまく立ち回るコツとは?

できるだけ避けたい「愚痴や悪口」や「相談ごと」

付き合いが悪いと思われてしまうのでは…、と感じるかもしれませんが、逆に女性同士に多くある「愚痴や悪口」、「相談ごと」に親身になってしまい、深くかかわるからこそ精神的にツラくなるということを理解しましょう。もちろん、職場では同僚ですから、仕事に関する話は真剣にすることが前提です。しかし、仕事以外の雑談をしているときでも、「愚痴や悪口」、「相談ごと」が始まったら「自分はそういう話は聞きませんよ!」という空気感を出しながら、その場から離れるようにすることで精神的に追い詰められず、うまく立ち回ることができます。

「力仕事」や「高所の作業」は男性保育士に任せろ!

多くの女性保育士が苦手としていることに、力のいる作業や高いところでの作業があります。保育現場でよくあるケースとしては、大型の積み木を遊戯室から保育室に運ぶことがあります。男性であれば5~6個をまとめて持ち上げて、スムーズに作業することができますが、女性の力ではがんばっても3~4個も持つことができるでしょうか…。

このように力のいる作業や高いところでの作業が、「男性の○○さんが保育現場にいるだけで、とっても頼りになるわ!」と信頼を勝ち取るチャンスになるのです!思わぬところにチャンスが転がってきますから、それを逃さずに積極的に「任せてください!」といえる人材になることが重要です。

返事はいつでも元気よく!

女性保育士から信頼を勝ち取るチャンスがたくさんあるからといって、それをすべてこなしていたら自分が本来やらなければならない仕事を終えることができません。そのためには、女性の方が得意な仕事であれば女性保育士に任せること、手が開けられないときには上手に断る方法もちゃんと身につけておきましょう。

まとめ

とはいえ、ご紹介したことを意識しながらがんばっているのに、どうしても職場の女性保育士とうまくいかないということも珍しくありません。現在勤めている保育園での人間関係で悩み、続けていけないと思っている方は、別の保育園を探すことから始めるのもいいのではないでしょうか。